鍼・お灸
当院では鍼灸治療に力をいれております!
●とにかく今痛いから何とか してほしい
●他院では治らなかった
●鍼は痛そうで怖い
●お灸は熱そうで怖い
●美容鍼に興味がある
と
お思いの方は当院にお気軽にご相談下さい!
□はり・お灸治療とは□
はり特有の刺激・お灸の温熱作用により、痛みの緩和や鈍くなった生体の活性化を促し機能が低下した身体を正常な状態に導きます。
また、自律神経の乱れを整えたり、免疫力を高める効果もあります。
鍼灸治療の適応は広範囲です。
当院での施術実績は
自律神経の乱れからくる様々な症状
耳鳴り・難聴・不眠
パニック障害・
頭痛・慢性腰痛・肩こり・膝痛
寝違い・五十肩・ぎっくり腰・
関節痛・手足のシビレ
スポーツによるケガ
交通事故の後遺症
小さなお子様の小児神経症
(夜泣き・おねしょ・ヒステリー)
等多数ございます。
記載にない症状も経験豊富なスタッフが対応いたしますので、細かなことでもお気軽にご相談ください。
□接触鍼□
接触鍼は、身体に直接鍼を刺さずに体表(皮膚)を刺激することで起きる身体の反応を利用した治療法で、痛みは無く「ここちいい」刺激となります。
小さなお子様や体質的に弱めの刺激の方が好ましい場合や鍼が苦手で身体が過緊張してしまう方に使用します。接触針鍼は、形状により刺激の仕方が異なります。当院では、写真のような接触鍼を用い症状により使い分けています。
当院では美容鍼としても使用しております。
●ローラ鍼
●集毛鍼(しゅうもうしん)
●提鍼(ていしん)
□温熱灸□
間接灸と言われる治療法で、もぐさを皮膚に直接のせるのではなく、温灸器と呼ばれる、様々な器具を用いて、「ここちいい」温熱刺激で身体を温めます。
・お灸が怖い方
・冷え症の改善
・更年期障害
・自律神経の調整
・便秘・下痢
・食欲不振
・不眠・起床時の倦怠感
等に効果が期待できます。
★鍼灸はどんな症状に効果がある?★
WHO(世界保健機構)では、次に掲げる疾患に
鍼灸治療が 適応であることを認めています。
●神経系
神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれなど
●運動器系
五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など
●消化器系
胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾など
●循環器系
高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性など
●内分泌系
糖尿病、甲状腺機能障害、など
●呼吸器系
風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳など
●泌尿器系
慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大など
●感覚器系
眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど
●婦人科系
生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわりなど
●小児科系
小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱など
●その他
自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防
- はり施術の副作用はないの?
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個人差があり、翌日だるさが出る場合があります。東洋医学ではデトックス作用による好転反応と解釈されてます。
- 安全性と衛生面は?
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使用前の鍼は全て滅菌パックがされていて開封まで外気には触れません。また患者様に使用する鍼は全て使い捨ての鍼です。
- お灸の原料は?
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よもぎの葉を乾燥し、葉についている裏側の部分だけを集めて乾燥させたものです。
- お灸は熱いですか?
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当院でのお灸は直接皮膚に置かない間接灸や棒灸(モグサを棒状に固めたもので皮膚には直接置かない)を使用するので、火傷の痕が残ることも無く、温かく気持ちの良いお灸刺激になります。
- 妊娠中での鍼灸治療は受けられますか?
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問題ありません。鍼灸では不妊治療をはじめ、安胎治療、つわりなどの治療も行なっております。しかし腰痛や肩こり等の痛みで鍼を受けられる場合は安定期に入ってからの方が良い場合もあるので、通院中の産婦人科担当医にご相談下さい。
- 子供でも施術を受けられますか?
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当院では刺すタイプの鍼は中学生から適応としてます。スポーツでのケガや痛みで鍼を用いる場合が多いです。
小児神経症には刺さない無痛の鍼を使う為 小さなお子様でも施術可能です。 - 鍼灸治療に健康保険が使えますか?
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使えます。
腰痛症・五十肩・神経痛・リウマチ・頚腕症候群・頚椎捻挫後遺症のいずれかと診断され、医師の同意書が必要となります。 - 交通事故の負傷で鍼灸治療はできますか?
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治療可能です。
保険会社に不可能と言われても治療可能な場合が多いので、当院にご相談下さい。